植木屋は12万人の主婦が選んだoh!庭ya!へ
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After
毎年剪定に伺っているお客様です。
今年で7回目となりました。
「今年も例年と同じように剪定してください」とのご依頼でした。
マツとモミジの剪定を実施させていただきました。
剪定しながらマツの様子を確認したところ、全体的に葉が枯れかけており、弱っていたので、殺虫・殺菌消毒と施肥(グリーンパイル)をお勧めし、そちらも併せて施工を実施いたしました。
毎年4・5月くらいにご依頼をいただくので、改めて理由をお伺いしてみたところ、「気になるころには4~5月になっていて・・・」とのことでした。
お手入れ内容がマツの古葉落とし、モミジの切り戻し剪定ですので、12~1月が剪定時期としては良いことをお伝えし、次回からはその時期にお手入れする方向で事前にご連絡することでご承諾いただきました。
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毎年秋にナンジャモンジャのお手入れでお伺いしている方からのご依頼でした。
昨年のお手入れ後の時は、「ハチの巣に困っているから初夏に剪定をしたい」と仰っていましたが、今回、急遽枝下しに変更になりました。
お花が咲かないこと、葉がどんどん大きくなってしまうことを気にされていて、「他所では花がたくさん咲いているのに、自分の所の木は葉っぱしかないなら、もう短くしてしまってもいいかな・・・」との事でした。
ゆくゆくは伐採も視野に入れているそうなので、今回は高さを半分ほどにしました。
ナンジャモンジャの下には、奥様が大事に手入れをしているバラが蕾をたくさんつけている状態だったので、ご主人が切った枝を受け取って下さりながらの作業でした。
切った後、あまりにも日当たりが良くなったのでびっくりされていました。
木がなくなったことで、バラが咲いたときはお部屋からかなり綺麗に見ることが出来そうです。
ずっと花が見たいと、剪定の仕方、肥料等手をかけていたので、今回は思い切った作業となりました。
咲かせることができず私も悔く思いますが、春が来るたび残念に思うことを考えると、今回は切って良かったのかなと思います。
木がなくなり寂しくなりますが、その分バラに日が当たるようになるので、バラにとっては良い環境となりそうなのが良かったです。
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「お庭を綺麗に造り直したい」とのご相談です。
「コニファーも長年ずっとこんな感じで、砂利も味気ないから…」とのことでした。
新しい植栽は洋風のイメージで、管理が楽で虫のつきにくいものがご希望でした。
お庭はもともと配管が浅く、特に左側は大きな樹木を植えることができないため、そのような環境でも育てやすいローズマリー・マホニア・セダム・レッドスターをセレクト。
右側にはメラレウカ・マホニア・セダムを配置しました。
セダムは繁殖力が旺盛なため、将来的にグランドカバーになる事を目的に入れています。
仕上がりを見て「樹木が育つのがとても楽しみ」と仰っていただきました。